ジャンル：児童文学
読んだのは2016年頃小学校の学級文庫に置いてありました
主人公(サミーと呼ばれていました)は小学校に通う女の子で、ある日学校の校庭に、大きなパンダの絵が描かれます。
みんなで写真を撮ろうと話している間になぜかその絵は消えてしまい、サミーはその犯人と疑われてしまいます。
友達のエンちゃん(円山という名字のためそう呼ばれていました)と一緒に疑いを晴らそうとするのですが、途中でサミ一の生き別れの双子の小野寺みさ(ちさだったかもしれません)が現れて……というお話です。
表紙には主人公と、その双子の女の子が描かれていました。
かいけつゾロリのような大きくて固表紙だった気がします。
絵を消した犯人は実は絵を描いた張本人の男の子で、描き直そうとしたもののすでに大騒ぎになっていて言い出せなかった……というオチでした!
この本が気になります！
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作品のタイトル：初恋ツインズ☆教室ミステリー
作者：佐和みずえ
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