・文庫本サイズの小説
・2010-2012年ころ、図書館で読んだ
・四、五巻で完結。少しずつ異なるタイトル。(通しで数字が振られているタイトルではなかったと記憶)
・表紙は人物のイラスト。
【ストーリー】
不老不死の水?を飲んでしまった少女が主人公。
同じく不老不死の男性との軽い恋愛要素?あり。
他にも不老不死の仲間のような人々が登場。
国籍や年齢は様々で、ちいさな女の子もいた気がします。
【印象的だったシーン】
主人公の双子の妹が、年老いない姉を見て、それまでそっくりだと言われていたのに自分だけ老いるのが辛い的な発言をしたシーン。
妹の方も不老不死になりたいと乞うが、最終的には主人公と男性の二人で旅に出る…といった話だったと思います。
この本が気になります！
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作品のタイトル：常世の系譜 千年のほころび
作者：倉本由布
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本当に見つかるとは…という驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
この度はお力添えいただき、ありがとうございました。
