《ネタバレがあります》
ある児童書を探しています。
パラレルワールドをテーマにしたSF小説で、主人公の少年少女2人が「日本が太平洋戦争に勝利した世界線」に飛んで大冒険を繰り広げる話です。
2人が日本軍人と対話するシーンが登場します。
物語のラストでは2人が無事元の世界に戻り、空に浮かぶ2つの月を見上げて終わります。
実は主人公たちのいた世界はそもそも私たちがいる現実世界と異なっていた、というオチでした。
昭和~平成初期に出版されたと思います。
この本が気になります!
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