2年ほど前に塾の英語の教材で読んだ小説です。
主人公は女学生で、ある日夜遅く家から帰ってくると、父親が見知らぬ若い女性と車に乗り込んでどこかに行くという不倫現場に遭遇してしまい、ショックで学校を無断で休むようになりました。
しかも、その女性が学校の先生(ギリシャ語or世界史担当)だったことに気づきました。
そんな中、父親が主人公に対して学校に行くように叱りつけ、主人公は父親に対する怒りと、父親の不倫を暴露してもしなくても良い結果を得られないことに対する絶望で更に気を病んだところで文章は終わってました。
この本が気になります!
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