いつ読んだか:2017年から2020年ごろ
ジャンル:文庫本中学校の図書室で借りました
挿絵はなかった気がします
・魔獣と人間が暮らす国(魔獣は人間の奴隷的地位)
・少年が青い血を持つ少女と雷を採取する仕事をしている女性と空を飛ぶ船で旅をする物語
・空を飛ぶ船の修理のために小さい島に行く
・青い血は魔獣の使役のために必要で少女がいなくなったことで王子たちが捕まえに行く(捕まえることで王位継承ができる)
・王子は厳格な王子、平凡な王子、ナルシストな王子、太った双子の王子(鎧を無理やり着ようとして死んでしまう)、乳母付きの幼い王子が出てきました。
ナルシストな王子は鏡の宮殿を造り美しいものだけを見ていたい、みたいなことを言ってた記憶があります
・結局魔獣たちは解放されて、その魔獣たちの反乱で国が滅びる結末だった気がします。
乳母付きの王子は側近?の人と国から逃げて、ナルシストな王子はケララ?という名前の小さい天使と青と白の柄のヒョウに殺されてしまう
・少女は魔獣たちのトップ?になって、少年は女性の船で一緒に仕事をする
この本が気になります!
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作品のタイトル:青の王
作者:廣嶋玲子
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