・1,2年ほど前に、模試の過去問で読みました
・確証はありませんが、おそらく短編小説かと思います(長編の切り抜きかもしれない)
・登場人物は娘と父親
・母はガーデニング好きで、病気を患い既に他界
・母の趣味が全開の可愛らしい家に住んでおり、母が手入れをしていた庭についての処遇を話し合っている
・「ここは母の家だったのだ」みたいな文章があったような気がする
・母が他界する前に応募していたガーデニング好きが集まるホームステイ(?)に、父親が不貞腐れながらも参加する
・帰ってきた父親が「ガーデニングババアばっかりいた」みたいな発言をしていた気がする
・ある日ホームステイ先から電話がかかってくる⇒ホームステイ先で父親が独り部屋で号泣していたという内容・それを聞いた娘が号泣する
・そこに父親がガーデニング用品が入った袋を抱えて帰ってくる
この本が気になります!
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作品のタイトル:ファースト・プライオリティ『庭』
作者:山本文緒
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