あやふやな部分は?を付けています
読んだ時期2006~2012(小学生時代)
小説(小学生~中学生向け?)
主人公は学校で授業を受けている男の子(小学生or中学生)ある日、お昼の12時になり、近くの工場(?)のサイレンが鳴った瞬間、学校そっくりだが茨まみれの別世界に一瞬だけワープし、すぐに戻ってくるという体験をする。
最初は夢かと思った主人公だが、次の日も、また次の日も12時に同じ体験をする。
しかも、日が過ぎるにしたがって別世界にいる時間も長くなっていることに気が付く。
最初は夢かと思った主人公だが、次の日も、また次の日も12時に同じ体験をする。
しかも、日が過ぎるにしたがって別世界にいる時間も長くなっていることに気が付く。
それが続いたある日、別世界にカッターを持ち込むことに成功した主人公は周りの茨を切り、近くにいるクラスメイトを助け出すことに成功する。(クラスメイトの周りの茨をどかすことで、クラスメイトが動き出せるようになった)
最終的には、校庭の巨大な茨を燃やし、その周りをクラスメイトで囲みキャンプファイヤーのようなことをした。
その後、別世界に行くことはなくなったところで物語が終わる。
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作品のタイトル:ようこそ、おまけの時間に
作者:岡田淳
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