・小説です。もしかするとエッセイ、ドキュメンタリーの類かもしれません。基本文字、挿し絵が少しだけあった気もします。
・私が小学校高学年(13~14年前)の時に、学校の図書室で読んでいました。文字の大きさ(文庫本ほど小さくはない)からすると小学生~中学生向けかと思います。
・シリーズ物でした。
・満州引き揚げの話が載っていました。
・登場人物の口調が、現代の書き言葉と端々で異なっていました。(「~かしら」→「~かしらん」など)
・うち一冊のタイトルが「ふたりの○○(名前)」だったと思います。その巻の表紙は二人の女の子が手を繋いでいるイラストのはずです。
・当時すでに本は大分古びていました。
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作品のタイトル:直樹とゆう子の物語「あの世からの火」
作者:松谷みよ子
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