カテゴリ:小説(短編集の一編だった気がします)
時期:今から10年以内
内容:主人公の男性のもとに友人からメールが届く。
内容は、天使がどうとか要領を得ないもの。
それから少し期間を空けて友人の家へ向かうと、幸せそうに絶命している友人を発見する(死んだから家に向かった可能性もあります)。
部屋は酷い有様で、窓や扉の隙間がテープや米で目張りされていた。
また、尿を貯めたペットボトルが何本もあることから長い期間部屋から出ていないことがわかる。
その後男の部屋にも天使が現れる。
天使がいる間は幸福な気持ちになるが、隙間から逃げてしまうため友人と同じような行動に出る。
最期は天使のいる汚い部屋で幸せそうに絶命する。
この本が気になります!
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