2011年~2013年頃に読んだ小説です。
・中学生の時に学校の司書の先生からの薦めで読んだ作品です。
・成人向けなどではないはずです。
・市立図書館から貸出してもらい、それを学校の図書室で借りたかたちで読みました。図書館などでよくある透明なビニールカバー処理がされてすぐだったので、当時の新刊だった可能性が高いです。
【小説の内容】
・舞台は平安時代だったと思います蚕を題材にしていました
・蚕の繭には人が入っていたというような描写がありました
・物語の終盤で帝か位の高い男性がその蚕の繭に興奮して自慰をするような描写があり、主人公の女性(?)がばったり出くわしてしまっていました。
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作品のタイトル：お初の繭
作者：一路晃司
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