
小学生か中学生の男の子が主人公。
祖父母の家に帰省か一時的に預けられる。
その先で可愛い女の子と出会い仲良くなる(恋人になるかは覚えていませんが両想いでした)。
が、後にその女の子のクラスメイトからその子が実は男であることを知らされる。
それをキッカケに二人は仲違いをする。
主人公が思い直し仲直りをしようと女の子の家をたずねたときにはもう遅く、一家は海外へ引っ越してしまっており二人は仲違いをしたまま物語は終わり。
…という流れだったと思います。
短編物で数人の作家さん達(あさのあつこ等…)のアンソロジー的な本で見た記憶があります。
この本が気になります!


作品のタイトル:Twinkle ひかりもの『蛍万華鏡』
作者:寮美千子
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