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あやふや本 No.1257

内容

・10年ほど前に、中学か高校の現代文の教科書、もしくは文章問題用の教科書に出てきた。
・舞台は戦争直後。主人公の少年はアルマイトの弁当箱に「麦飯のおむすび」「イカを炊いた(煮た)おかず」という、当時としては豪華なお弁当を母に持たされていた。
・隣に座る友人は貧しく、弁当すら持ってない。主人公が意を決して自分の弁当を勧めると、友人が素直におむすびもおかずも半分ずつ食べ、主人公もそれに満足する。

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こたえ

作品のタイトル:煙突

作者:山川方夫

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食い意地の張った当時の私はいつも授業中にこの文章を読みながら、お昼ご飯のことばかり考えていました。


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