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未解決

あやふや本 No.2905

内容

高校の国語のセンター模試の模擬テストか何かの問題で読んだ小説です(参考までに私は今20歳ですので、呼んだのは3年前ほど)。
サブキャラで梶井とかいう男が出てきたような気がします(曖昧)。
ストーリーは、妻が病気にかかって死ぬかもしれないとなってから、その梶井だかという友人から布団が送られてきて、布団は寝付く意味で不吉だと心配になった妻と、それを気になっても気にしない振りをする夫の描写がありました。
最後の方で妻が死んだ夫が「男と女が並んで歩いているということが、とても不思議なことに思えた」と感じた、というような言葉がありました。

この本が気になります!


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