私の尊敬する方が、とあるインタビューを受けたときに探しているといっていた短編小説があります。以下がインタビューの内容を簡潔にまとめたものです。
・川端康成の作品
・「伊豆の踊り子」の文庫に収録されている短編小説だったはず。
・「伊豆の踊り子」と同じくらいきれいで素晴らしい男女の愛を描いたもの
・物語の舞台はお葬式
・主人公の女の子と、女の子と血が繋がったおじさんが出てくる。
・女の子とおじさんは一緒に一晩明かす
・お互いそんなに面識もなく、一緒に寝ることも後ろめたく思っている・・だけど後になってお互い二人は惹かれあっていたことを知る
この本が気になります！
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作品のタイトル：伊豆の踊子・骨拾い 川端康成 初期作品集
作者：川端康成
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その他，依頼者コメント等：
リプライを拝見したところ、母の初恋という作品に該当するのではないかと思いました。ですが、調べてみたところお葬式の場面は少しだけだったので、おそらく他の葬式がメインになっている作品(骨拾い)と記憶がごちゃ混ぜになっている可能性も考えて、「伊豆の踊り子」「母の初恋」「骨拾い」が収録されている文庫本だと結論付けました。
この度は誠にありがとうございました。おかげ様で、探していた本に出会うことができました。お身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。本当にありがとうございました。
