あまり記憶が定かではないのですが、ミステリー短編集だったと思います。
その中の1つの話の最後しか覚えていないのですが、色盲の主人公が女性と歩いているシーンで、主人公はずっと葉っぱで覆われた道を歩いていると思っていたのですが、女性に「花が咲いている」という感じのことを言われそこで周りが葉っぱではなく赤色の花で覆われていたんだと気づく終わり方だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ジュリエットの悲鳴
作者:有栖川有栖
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