今から10年以上の小学校で読んだので児童文学だと思います。
黒人の少年が主人公。
家は貧乏であまりお金の余裕がない、お小遣いだったかバイト代だったかを望遠鏡を買うために空き缶にためてる。
黒い野良猫と出会う。
黒猫の安楽死のために、頑張って貯めてた空き缶貯金を使う。
赤いバラの垣根の下に黒猫横たえる。
特にバラの垣根に横たえるシーンが印象的だったのと、表紙がたしか黒人の男の子だったような気がします。
児童書のようで絵本みたいな大きさはではなかったと記憶してます。
挿絵も多くはなかったと思います。
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作品のタイトル:子ねこをつれてきたノラねこ
作者:メアリー・リトル
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