3~4年前に読んだ外国の物語を探しています。
魔女が出てくる現代ファンタジーで、全体的に少し暗めのお話だったと思います。
覚えていることが
・「魔女が口の中に蜘蛛を飼っている」という感じの表現があった
・主人公は家の地下(物置?)か 魔女のいるところへ飛ばされてしまう(地下室は壁がレンガ、という描写があった気がします)
・主人公(確か女の子)はいつも弟(?)と行動していた
・魔女の口の中にいる蜘蛛は複数
・家の地下のレンガが崩れ落ちそこから魔女のいる世界に吸い込まれる
・主人公達は地下室に来るのは初めてだった
・主人公は吸い込まれるのに抵抗した
・主人公が吸い込まれそうになり助けを求めて弟がやってきて巻き込まれる
・魔女のいる世界に落ちるときの描写は「落ちる」
・基本的に主人公の主観だった
・主人公達は小中学生くらいの年だった
この本が気になります！
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作品のタイトル：レイチェルと滅びの呪文
作者：クリフ・マクニッシュ
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