小学生、確か3年生の時にクラスの本棚で出会いました。
ですので、対象年齢はそれくらいの児童書と思われます。
基本的に短編集なのですが、それぞれが噛み合う形式でした
集合住宅?の住民が、何かしらの災害?停電?によって家の中で過ごすことが困難になり、
玄関先で皆で時間を潰していたはずです。
それぞれの住人が1話分ずつ話をしていました
具体的な話の内容は殆ど覚えていませんが、読み進める事にパズルのピースがハマっていくような感覚だったことを朧気に覚えています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:雨やどりは滑り台の下で
作者:岡田淳
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