短編集だったはずなのですが、ある女性の隣の部屋に熊が引っ越してきて、話してみるとその熊と女の人のお父さんだったかおじいさんだったかが知り合いで、仲良くなりピクニックに行く話が入ってる本なのです。
その熊は縁という言葉を大事にしてた覚えがあります。
またその本には人魚のお話も入っていて、その中で、人を好きになるということはその人に好きになって欲しいということなのよ、というようなセリフがあったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:神様
作者:川上弘美
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