数年前に大学入試模試の現代文で読んだ小説です。
別々の模試で2回も出てきて気になったため受験が終わったら読もうと思っていたのですが、作品名を控えるのを失念していてわからなくなってしまいました。
・主人公は社会人の若い男性
・実家は布団の打ち直し業
・現在の勤め先は化学繊維を用いた布団を製造するメーカー
・「中綿の打ち直し不要!」を謳う製品の広報(?)に携わる
・両親及びその仲間の布団業界の面々から裏切り者扱いされる
・布団なんちゃら協会の人々と化繊メーカーの話し合いに同席し、板挟みになる
この本が気になります!
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作品のタイトル:真昼の花火
作者:吉村昭
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