・2000年以前、小学生中~高学年向け児童文学、ジャンルはファンタジー?
・舞台はヨーロッパのような雰囲
・主人公は孤児の女の子、物語後半で自分のルーツが判明する
・装丁は文庫本ではなかった(おそらくハードカバーでした)
・特に印象に残っている場面
1.主人公が道端に咲いているハルジオンを摘んで髪に飾り登校する。
周囲の人間は安っぽいと馬鹿にするが、主人公は周囲の反応に気付かず精一杯のおしゃれをしたつもりでいる
2.物語後半で主人公のルーツが判明。母が妖精?魔法使い?であることを知る。
その魔法を使うため、“粉”を使用する描写がある(“粉”の色はエメラルドグリーンである描写がありました)
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