【ネタバレがあります】
色んな推理作家によるミステリーのアンソロジーで、その中の1つに7人のアンドロイドと人間で宇宙に行き事件が起こるものがあります。
事件編(?)と解答編に分かれていました。
誰がアンドロイドで誰が人間かわからないようになっています。
恐らく講談社から出ている文庫本であったと思います。
10年ほど前に読みました。
ネタバレですが、アンドロイドには人間に情があり、犯人はそれを利用してアンドロイドに他の人間を殺すよう唆したトリックです。
あやふやですが、アンナという人間の女性が犯人で一人生き残った終わり方でした。
この本が気になります!
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