10年ほど前に小学校で読んだ本を探しています。
・主人公(多分小学生ぐらい、日本一人ではない)が小さな恐竜を飼っているが、意地悪な女の子が恐竜を攫ってバスルームに閉じ込めてしまう
・女の子のお母さんは女の子に手を焼いており、「恐竜が欲しい」という女の子の我儘を叶えるために奔走する(ただし女の子は既に恐竜を閉じ込めていることを隠している)
・女の子が恐竜を隠していることを知ったお母さんは怒り、終わりの方に女の子が癇癪をおこしてじたばたしてもひょいっと跨いで無視することに決めたら楽になった、という話がある
・「しなびたキャベツみたい(恐竜のこと)」「お母さんはカラフルな砂糖のかかったアイスクリームを持ってきました。普通の子みたいにトーストやおかゆの朝ごはんじゃ、(女の子)はおこるの。」といった表現がある
この本が気になります！
この本のツイートへ
作品のタイトル：ゆうかいされたきょう竜くん
作者：ロビン・クライン
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
