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未解決

あやふや本 No.5158

内容

・白っぽい装丁
・水彩っぽい表紙の絵
・出版社はおそらくポプラ社で児童書。ホラー短編集でした。

覚えている内容は
・1:古ぼけた屋敷に引っ越した家族。ペットの小鳥や犬が毛皮を残して死んでいく。
「ぺしゃんこのピピ!」という地の文が印象的でした。
結局屋敷に蔓延っていた蔦が人食いだったというオチ
家族は逃げ出しました。
蔦から逃げる手助けをしてくれた女性が柳の精霊だったというくだりがありました。
屋敷の話のところで
・蔦の絡んだ柳から蔦を外してあげている描写があった
・逃げ出した時後ろを見たら蔦が手招きをしている描写があった
・吸血鬼の話で主人公が男の子、主人公と一緒にいる女の子がいてその子がホームズと呼ばれていた

・2:新しい先生が吸血鬼じゃないかと疑う話
結局先生は八重歯が大きいだけの人だったというオチ
自分のフルネームが「ワトソン」(漢字は忘れました)だからホームズには慣れない、という一文がラストにありました。

1と2は同じシリーズの別の巻だったと思うのですが記憶が確かではないです。

この本が気になります!


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