【ネタバレがあります】
20年程前。
新書版(講談社ノベルスのような)SFかミステリのアンソロジーで複数の作家さんの短編集だったと思います。
ネタバレ含みます↓『神の子』と呼ばれる子たちが集められた寄宿舎。
実は臓器提供のために育てられている子たちで、そのことに気づいた主人公(?)たちは脱走を試み、ラストはダストシュートに飛び込む…というような内容でした。
カズオ・イシグロ『私を離さないで』や、あさのあつこ『No.6』ではありません。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト『子羊』
作者:篠田節子
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