今から約20年前、1999~2002年頃に発刊された児童漫画雑誌に載っていた漫画を探しています。
コロコロやボンボンのような児童/少年向けの漫画雑誌(紙)で読んだと記憶しています。
覚えている話の流れから見て連載作品のようでしたが、掲載期間やその後、単行本が出ているかなど不明です。
タイトル、著者名は全く覚えていません。
同じ雑誌にどんな漫画が載っていたかも覚えていません。
似ている絵柄は思いつきませんが、強いて言うなら少年漫画らしいタッチでした。
(写実的や劇画調ではなく、少女漫画のように線が細くもない)
以下、覚えている設定や話のあらすじについてです。
・都市伝説や宇宙人などオカルト系が題材。
・舞台は現代日本。
主人公や周辺の登場人物も日本人らしい名前。
・主人公は小〜中?学生の少年。
・主人公がツノを頭にくっつけるとパワーアップして超能力を得る。
(ツノは円錐型で手の平サイズ、全体に紋様のような模様がある)
・覚えている話のあらすじです。
人を捕食する宇宙生物が主人公の町を襲撃。
宇宙生物、細長い触手で町の住民たちを絡めとって捕食。
網状の身体に人間が溜まり、どんどん巨大化していく。
魚の水揚げみたいに網目から食べられた人間が見える。
↓主人公とその周辺人物も襲われる。
主人公がツノを頭にくっつけてパワーアップ、超能力か何かで宇宙生物を倒してみんなを助ける。
↓主人公たちが「人を食べていたあの宇宙生物も、本当はもっと大きい宇宙人の食料なのかも」と想像。
(皿に乗せられ泣いている宇宙生物と、それを見て涎を垂らすナイフとフォークを持った一つ目の巨大宇宙人のコマ)
この本が気になります！
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作品のタイトル：怪怪ハンタージンタ！
作者：こしたてつひろ
More Info：コロコロコミック 2002年
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