【ネタバレがあります】
・小説(文庫本?)で、確か短編集に収録されていた話の一つ
・読んだのは恐らく3年前~10年前だが、その期間に発売された本かどうかは不明
・主人公と、亡くなった主人公の知人(恐らく主人公の友達か恋人)(少なくともどちらか一人は女性だったはず)が、死者とメールが出来る携帯を使ってメールのやりとりをする、というストーリー
・メールでのやりとりが出来る期間は限られていて(確か1ヶ月くらい)、その期間の終了日に近づくにつれて互いにやりとりできる文字数が1文字ずつ減っていき、最後の日には1文字しか送れない
・やりとりができる最後の日に、偶然二人とも同じ「◎」の1文字だけを送る、というラストだったような気がします
この本が気になります!
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作品のタイトル:アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー『四十九日恋文』
作者:森田季節
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