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あやふや本 No.5990

内容

15年ほど前に読んだ絵本です。
主人公の女の子は母親に3日間、とあるお婆さん(魔女?)のもとに行くように言われる。
食べ物を持って行ってお婆さんの家で3日過ごし、帰るとそこには年老いた母がいた。
女の子が過ごした3日の間に現実世界(?)では何年も経過しており、戦争が起こっていたようだった。
戦争に巻き込まれないように母は送り出したみたい。
母は「死ぬ前に会えるなんて(セリフはすごい曖昧です)」と女の子の帰宅を喜ぶ。
理由は分かりませんが最終的に女の子も亡くなってしまったような気がします。
タイトルはおそらく女の子の名前でした。
読んだ当時小学2年生でしたが母親に読み聞かせてもらったのでそこそこ文章量があったのではないかと思います。

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こたえ

作品のタイトル:ミリー 天使にであった女の子の話

作者:ヴィルヘルム・グリム

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