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漫画です。
紙の単行本で読みました。
2018年くらいに読んだ本で、中世ヨーロッパみたいな舞台でした。
主人公は女の子で、村?に住んでました。
一軒家に住んでいたけれどあまり裕福な暮らしはしてなかったと思います。
家には主人公の女の子、女の子の両親、黒猫が住んでました。
黒猫はただの黒猫じゃなくて、「~かい?」みたいな口調で喋ってた気がします。(女の子の前だけで)
女の子は怪我か病気をしてて包帯が必要でした。
でも包帯があまり無くて、包帯包帯とずっと気にしてた気がします。
女の子は「この包帯が無くなったら…そんなこと考えたくない」みたいなことを言ってました。
多分女の子の怪我はただの怪我じゃなくて、呪いみたいな、気味の悪いものとして位置づけられていたのだと思います。
女の子は村人達からあまり良く思われていないようで、父親が村人達と話して(多分娘のこと)家に帰ってきたとき、「駄目だ、話にならん」みたいなことを母親に愚痴っていました。
両親の仲は良くも悪くも無かったと思いますが、話の途中で父親の不倫がバレてた気がします。
最後のページで黒猫が歯を剥き出しにして笑っていてすごく不気味でした。
その笑った黒猫を見て女の子が「ねぇ、黒猫、なんで笑ってるの?」みたいな台詞を言って終わりました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:魔女の家 エレンの日記
作者:影崎由那,ふみー (原)
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