「利休のような、茶の湯を嗜む老人の粗末なあばら家を松尾芭蕉のような人物(芭蕉本人かもしれません)が訪ね、ほとんどお湯に近いお粥を振る舞われた後に同じ茶碗で薄いお茶を出され、それにいたく感激して最後にはお粥と一緒に出された梅干しを包んで(奥の細道の?)足取り軽く旅に出発する」…という内容の話を探しています。
2015年~2018年の間に高校の現代文の教科書か、もしくはセンター過去問で読んだと思います。
『美味しんぼ』という漫画にそれと近い話がありますが、美味しんぼではありません。
芭蕉という実在した人物を使った創作なのかもしれません。
いずれにせよ、フィクションだと思います。
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