・海外の児童文学。日記体で、「○月×日、今日は~」というように物語が進んでいた。
・読んだのは11年ほど前、小学校の学級文庫に置かれていた。
・主人公の男の子は転校生。前の学校ではムードメーカーとして人気者だったが、転校先の学校は先生も児童も保護者もガリ勉ばかりで浮いてしまう。更には自分の両親ですら勉強を強いるようになり、病む。
・心配した両親が習い事として演技のワークショップ(?)のようなところに通わせ、そこで出会った女の子と仲良くなり、コメディアンを目指しはじめる。
・タレント発掘オーディションのようなものが開催されると知り、その女の子が主人公の保護者のフリをしてオーディションに臨むが落選、女の子がカツラを取って審査員を非難する描写があった。
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作品のタイトル：両親をしつけよう！
作者：ピート・ジョンソン
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