カテゴリ:
絵本、もしくは全ページ挿絵付きの本、漫画(児童向けではなかったと思います。
年代:
15年ほど前、本屋の新書コーナーで。
内容:
母と娘の2人暮らし。奔放な性格の母。ある日豚を飼い始める。
母に病が見つかり長しくないことがわかる。
「私が死んだらこの子が寂しがるだろうから」と死ぬ前に豚を食べることに。
飼っていた豚を食べるという選択に抵抗がある娘。
最終的に豚の命を美味しくいただく母と娘。(特別な日として母はドレスで着飾っていたような?)
その後母は亡くなる。
最後に窓にぶつかって死んだ鳥を食べる娘の描写(ここ違うお話が混ざってるかもしれません)。
豚の絵がかわいかったのと対照的に、食べるという選択と食肉業者での描写が悲痛なものだったのを覚えています。
この本が気になります！
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作品のタイトル：食堂かたつむり（コミック版）
作者：鈴木志保
More Info：原作：小川糸
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
その他，依頼者コメント等：
早速皆様のリプライ確認致しましたが、『食堂かたつむり』で間違いありません。
漫画版が私が見たものでした。
長年のモヤモヤが晴れて嬉しいです。ご協力ありがとうございました！
