15年ほど前、小学生の頃に図書室にあった本。
中学年から高学年向けの児童書?シリーズもので女の子が異世界に行って冒険する話だったと思う。
そのうちの一冊に手から蝶を出す男の子がいた。
最後、その男の子が木に変えられてしまう。
木になってしまう最後の瞬間手から蝶を出し、その姿のまま木にされる。
「君は優しい、だって木の枝を一本も折ったりしなかったもの」みたいなセリフがあった気がする。
15年ほど前の時点でそれほど新しいほんでは無さそうだったので割と前からあるシリーズかも?
この本が気になります！
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作品のタイトル：りえの森の旅
作者：武鹿悦子
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