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未解決

あやふや本 No.6399

内容

10年以上前に読んだ昔話の短編集を探しています。
朝の蜘蛛は縁起が良いが夜の蜘蛛は縁起が悪く、夜に兄弟の家に蜘蛛に化けたおばあさん?が出てきて、大声を出して兄弟の耳を潰そうとします。
兄と弟どちらかは耳栓をしていましたがもう片方はしていなかった為耳が潰されてしまった。という話。
亀は腕が長かったが相撲をした時に縮んでしまった話。
和尚さんが漢字を作っている時に竹藪から犬が出てきて笑うという漢字ができた。
その時代犬は脚が三本だった。
和尚さんは犬にお礼にと4本脚を持っていた火鉢の土台?から1本犬にあげた話。
他にもいろいろ入っていたかなり分厚い本だったと記憶しています。
違う本で読んだ記憶が混ざってしまっている可能性もあります。

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