図書館で出会った本のため年代は不明です。
冒頭に近いシーンだけ覚えているので書かせていただきます。
・プリクラ機に搭載された「カップル二人の顔写真を合成して子供の顔の予想図を作成する」という機能で、女子高生2人組が遊んでいるところを主人公が目撃する。
・その後、プリントされた子供の写真を見て一瞬嬉しそうな顔を浮かべた2人だが、その後すぐ無表情になりどこかへ消えてしまう。
・戻ってきた2人はバッドを携えており、それでプリクラ機を殴り、破壊する。
・女子高生らはおそらく恋人関係であり、決して手に入らない自分らの子供の姿を見て絶望してしまったのだろう、と主人公が推測する。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:悲歌『隅田川』
作者:中山可穂
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
ありがとうございます。10年来の謎が解けました。