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未解決

あやふや本 No.7556

内容

1987~92年頃に小学生の時に読んだ本で、
主人公の少年たちの遊び場になっている原っぱの近くにある空家で、狼男や魔女などのモンスターを見かけるようになり、秘密基地を作って監視を始める。
ラーメンの出前をとっているのを見て、丼を回収しに来た店員のマネをして3人館の中へ入る1人捕まってしまい残りの2人は秘密基地に逃げ帰って残りの仲間と館へ。
捕らえられた少年が暗い部屋に椅子に縛られた状態でいて、縄を解こうとすると顔が毛むくじゃらの狼男になっていて驚くと、他のモンスターも現れる。
実はモンスター達は劇団員で稽古場としてこの空家を借りていたと。
最後にお詫びで貰ったチケットでお芝居を観に行ったオチでした。

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