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あやふや本 No.7576

内容

5年ほど前(2018年ごろ)、高校生だった時に現代文の教科書で読みました。
割と短かったです。(抜粋の可能性アリ)
設定は全てのゴミを捨てるのにお金を払うようになった世界です。
主人公の女性が隣の人からクッキーの詰め合わせを貰い、「クッキー缶のゴミ捨て代を押し付けてきたな……」と主人公が憎んでいました。
確か、隣人は子持ちのおばさんでした。
その世界で、主人公はお金を浮かせるべく、庭でゴミを燃やしている描写があったと思います。(ゴミを燃やすことは違法のような行為でした)

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こたえ

作品のタイトル:光とゼラチンのライプチッヒ[『捨てない女』

作者:多和田葉子

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