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あやふや本 No.7636

内容

年代、表紙について
2010年前後に小学校の図書室で借りた小説
・ブックカバーは無かったためわからないがハードカバーで黄色一色の表紙
・読んだのは2010年頃だが紙が少しだけ痛んでいたのでもう少し古い年代の本かもしれない

本のあらすじ
父親と旅行に来ていた少年が森の中にあるユートピアみたいなところに迷い込む
そこの住人はどんぐりみたいな形をしていた(挿絵がどんぐりっぽかった)
案内してくれた一人のどんぐりによるとそこにたどり着いた人間は未練を無くしたときにどんぐりに変化していくらしい
他にも迷い込んだ人がいて、兵士だったのだが戦争が終わったかずっと気にしていた
少年が戦争は終わったと告げると未練が無くなったようで、その内どんぐりになると案内人は言っていた
案内人と少年は景色のいいところでこに住んでどんぐりになるかなど話し合い、少年は友達にお土産を買って帰る約束という未練があったので元の世界に帰され、少年を探してくれていた地元の人と父親に保護される
お土産はお面だったような気がする

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こたえ

作品のタイトル:たったひとりの伝説

作者:斉藤洋

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