・10年ほど前に読んだ小説(おそらく単行本)
・中学生か高校生くらいの女のこ2人の複雑な友情話
・主人公がひょんなこと(詳しくは忘れました。
転校生とかかも?)から、ある女の子と知り合いになる。
最初は仲良かったが、だんだんその子が疎ましく感じるようになる。
・友達は、いろんな系統の女の子と仲良くできる性格。
中には相対性理論を聞くサブカル系のグループもあった。
・友達は誰とでも仲良くできるが、実はひとりひとりの情報を書いたノートを持っている。
あることで主人公はそのノートを知り、クラスのリーダー女子にバラし友達は孤立してしまう。
・リーダー女子の情報は将来アラサーになったらブログにペットの犬の写真ばっかりあげていそうと書かれていた気がします。
・主人公、友達の共通の知り合いとして年上の女性がいたような…
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル: 終点のあの子『フォーゲットミー、ノットブルー。』
作者:柚木麻子
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)