今から6~7年前、小学校の図書館にあった本です。
おそらく海外の本を翻訳したものだと思われます。
主人公は村に住んで大きな水牛?(またはヤク)のようなものを飼っているのですが、その水飲み場が枯れ、竜が住むと言われている水源のある山に冒険に行くというストーリーです。
複数人で向かうのですが山頂に着くときには主人公一人になっており、山頂にいた竜と戦います。
最終的には竜が吐いた炎で山頂の氷が溶け、村の水飲み場まで水と共に主人公が流されていくという結末だったと思います。
また、山に出かける前に老婆の元にスイカを届けるシーンがあったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ローワンと魔法の地図
作者:エミリー・ロッダ
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