学校の図書室で読んだ記憶があります。
おそらく読んだとしたら20年近く前、小学生の頃だと思われます。
絵柄がズッコケ三人組らしき本でした。
人間魚雷の話が出てて、老人がずっとやってた引き算の正体が「教え子の大半が死んで数人しか残らなかった」(50-48=2、とかそれくらいの数の増減だった気がします。2桁が1桁まで減ったのは確実です)でした。
そのシーンが強烈過ぎて他はあまり覚えていないのですが、人間魚雷の説明として「ペラペラのベニヤの船に爆弾を積んで、敵の船に突っ込んでいく」ということ主人公の少年たちに説明していた記憶はあります。
この本が気になります!
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