2015年くらいに読んだ本。
海外のSF短編集で10篇程収録されていたような気がします。
そのうちの1つが貧乏な男とポンコツアンドロイドが宇宙船で惑星間を移動しているところから始まります。
アンドロイドが時代遅れの流行曲を繰り返し歌っていました。
歌詞は「そこのけそこのけクールにいこうかわいいあの子は…」だったと思います。
話は男がアンドロイドと共に働きに出るが150円?だった全財産が仕事で失敗をし50円?になり最後男は嘆きアンドロイドは歌う…
という内容だった気がします。
本自体は結構厚みがあり表紙は柔らかくパステルカラーでした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:願い星、叶い星『ごきげん目盛』
作者:アルフレッド・ベスター
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