・1998~2000年頃に学校の図書館で読みました
・中~高校生位の女の子が主人公
・たまに人間を観察する神様と女神様の会話が挟まれ、女神様が退屈している神様に「あなたがびっくりすることを仕掛けたわ」と話す
・女の子には次々と超能力者の仲間ができるが女の子自身には超能力は無い
・超能力で宇宙人?と戦っていたかもしれません
ここからネタバレです
・女の子が「もちろん、神様をぶっとばしにいくのよ!」みたいなことを言って終わるそれを聞いて驚く神様
実はこの世界は女神様含め全て神様が作り上げたもので人間はもちろん女神様も誰も神様に逆らおうとする人はいなかった
・実は女の子は女神様が作ったため、初めて神様に逆らった存在
・ラスト女神様も消えた場所で一人、女の子が来るのを楽しみに待つ神様
・文庫本コーナーにあった上下巻だったかもしれません
この本が気になります！
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作品のタイトル：いつか猫になる日まで
作者：新井素子
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長年悩んでいたのにこんなに早く見つけていただけるだなんて嬉しいです！
本当にありがとうございました！
