5.6年前(それよりもう少し前かもしれません)に読んだ小説を探しています。
ミステリーと警察小説の中間のような感じで、ロボトミー手術を無差別?に行う犯人を追うような展開だったと思います。
家に忍び込み、寝ている人の瞼を持ち上げて間からスプーンの柄を差し込む描写があったと思います。
また、主人公は確か女性で「オンダ」という名字だったと思います。
彼女の知り合いが犯行に遭い、知能レベルが幼児程度に下がってしまっていたと思います。
その知り合いがスナック菓子を食べながら「オンダ」と呟いたのを見た主人公が泣いてしまうシーンで終わった気がします。
この本が気になります!
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作品のタイトル:経眼窩式
作者:植田文博
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長年モヤモヤしていたのがスッキリして、とても助かりました。
ありがとうございました!