10年程前公文の国語の文章問題で読みました。
(公文のHPで探しましたが見つからなかったのでここに相談しました)
小学校高学年~中学生くらいのレベルだったはずです。
読んだ部分はある家族(3人か4人家族)が祖母(もしかしたら祖父かもしれない)の家へ帰省し、孫と祖母(祖父)が対話している場面でした。
祖母(祖父)が高齢ということもあり、「死ぬのが怖い」と孫にぽつりと呟いたはずです。
その後家族が帰る際孫が祖母(祖父)に向かって「勇気を持って元気に死にましょう!」と言いました(うろ覚えなので少し変わっているかも)家族(特に父親)は孫に対して怒り、家へ戻った後詫びの電話を祖母(祖父)にいれましたが孫の意図を分かっていた祖母(祖父)は笑っていたという話でした。
ここで確かテキストは終わってました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:恢復する家族
作者:大江健三郎
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