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【読んだ時期】今から17~18年前に、小学校で受けた模試の国語の文章題で出題された小説です。
【本の内容】男の子(小学生くらい)と父親が2人で夜に出かけます(星を見にいくとかそういった理由だったような気がします)。
そこで父親は息子に、自分が病気であることを告げます。
そのことを聞いても意外と驚かない息子に、父親は内心驚きます。
その後2人で家に戻るのですが、その間会話はあまりありません。
家の近くまで来ると、母親が家の玄関前で2人の帰りを待っている姿が見えます。
すると息子は母親に向かって走っていき、そのまま抱きついて大声で泣き出してしまう。
というお話でした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:カシオペアの丘で
作者:重松清
More Info:※ 記載番号誤りのため 文庫 No.8248 → 書庫 No.8428となっています。
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