2006~2010年頃に読んだ子供向けの絵本です
【内容】
・父、母、ひとりっ子の子ども(確か小学生の男の子?)の家族が少し狭い一軒家に引っ越しをしてくる
・家族は家の広さを不満に思っていたが、大家のおばあさんが「日が経てば運動会ができるほど広い家になる」という不思議な言葉を家族に言い残す
・引っ越しをしてしばらくしたある日、母親が台所の床下を見るとたくさんのキノコが生えているのを発見。料理してみるととても美味しく、家族にも大好評。
キノコは収穫してもいくらでも生えてきて、家族は毎日キノコ料理を食べるようになる
・そうして毎日キノコを食べ続けた家族は、夜になると体長10cm程のキノコに変身するようになった。
三人は大家さんの言う通り広く(感じる様に)なった家の中で、夜な夜な仲良く運動会を開くようになった。
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作品のタイトル:ねこが見た話『キノコと三人家族のまき』
作者:たかどのほうこ
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ずっと探していながらもあの本を読んだのはもしかして夢だったのでは?と半ば諦めかけていたので、こうしてあやふや文庫様のお力をお借りして答えがわかってとても嬉しいです。本当にありがとうございます。
微力ながらこれからもあやふや文庫様の活動を応援させていただきます。この度は本当にありがとうございました!