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あやふや本 No.0795

内容

20年程前、小学校の図書室にあった本です。
田舎町に住む主人公の少女が、地元の名産の百合の花を持って親威の家?に出かける途中、 駅で「きれいな百合だね」と通行人に声をかけられて嬉しくなり「はい!○○(地名)の百合です!」と大きな声で言ってしまい恥ずかしくなるシーンがある。
主人公には軽い知的障害のある従姉がおり、主人公は従姉を嫌っていた。
従姉の結婚?妊娠をきっかけに少し従姉への見方が変わってくるが、従姉の夫は船の事故で亡くなっしまう。
主人公が自分の眉毛をそり落としてしまうシーンがある。
眉墨で眉毛を描いてごまかすことにするが、眉毛がないと汗が目に入って困る。
眉毛ってすごいことが分かったから、明日眉を描かずに学校に行く!と友達に言って「やめなよ」みたいに言われる。
主人公が従姉の母乳を飲むシーンがあった気がする。
カテゴリーは小説で、ハードカバーの本でした。
あまり児童書っぽい見かけ(装丁)ではなかったような気がします。

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こたえ

作品のタイトル:花と海の星座

作者:赤木由子(著),津田光郎(イラスト)

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)

その他,依頼者コメント等:
図書館で確認してみたところ従姉→母の違う姉従姉に知的障害がある→夫の事故のショックと病気で脳にダメージを受けたなど私の記憶違いが幾つかありました。大昔に読んだ本にもう一度接することができて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。


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