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未解決

あやふや本 No.4892

内容

・図書館で15年ほど前に読んだ
・日本の作家さんで、話の舞台も現代の日本
・かなり短い。短編集の中の一話だと思う。
・「私」の一人称視点
・「私」が外を歩いていると、どこかの家からピアノの旋律が聞こえてくる。
窺っていると、女性(おばあさん)が招き入れてくれる。(※以下、女性は同一人物です)
女性はピアノを弾きながら段々若返っていく。時々お喋りもする。
「私」は途中で居眠りしてしまい、女性(かなり若い)に起こされる。
「私」が帰宅する時、女性(小さい女の子)が見送ってくれる。
・最後の方で「テロメア」という単語がピアノ、女性の若返りに絡んで出てきた気がします。
淡々と進んでいく話だったと思いますが、同時期に読んでいた別の話と混ざっているかもしれません。

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