おそらく国語か道徳の教科書に載っていた気がします。
作者は実家が診療所の女医さんだったと思います。
診療所に原爆の被害に遭った方が次々にやって来て、おじいちゃんとお父さんが治療にあたっていたという話を書いたノンフィクションだったような。
どの人もほとんど手のほどこしようがなかったこととか、当時のおじいちゃんの日記に記録が残っていてそれをもとにしていたような。
中学だったか高校だったか教科書だったか曖昧です。
この本が気になります!
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